沿革
東方紅の前身として設立された上海技術産権交易所は中日技術交流M&A、貿易促進の民間団体として30年にわたり中日相互の技術交流を介して多くの貿易促進事業を手掛けてきました。
数年の時をおいて、2022年新たに株式会社東方紅として正式に日本法人を立ち上げ、2024年赤坂に本店を構えて本格始動する運びとなりました。
設立当初から、上海技術産権交易所は持続可能な貿易モデルの確立を目指して、革新的技術の普及や環境保全を重視した活動を展開しており、これにより両国の技術的な連携を強化しつつ、新たな市場機会を創出する基盤となっています。
当社の希少金属や高機能素材の流通ネットワークはその成果の一つであり、グローバルな経済圏において重要な役割を担っています。